鹿児島相互信用金庫/金融機関
【産学官連携のとり組み】
(1)国内有数の農業生産県である鹿児島県の農業振興の一助を担い、生産業者・食品加工業者等と仕入・販売業者との商談機会の提供と情報交換を通じ、販路拡大や農商工連携によるパートナー作りの場を提供
(2)平成20年12月に「そうしん食&アグリマッチングフェア」を開催、平成21年7月に「第2回そうしん食&アグリ特別商談会」を開催、平成22年3月に鹿屋市・鹿屋商工会議所と連携して「おおすみ食&アグリマッチングフェア」を開催。また、平成22年9月に「第4回そうしん食&アグリ特別商談会」を薩摩川内市で開催し、さらに平成23年1月には鹿児島県食料産業クラスター協議会と連携し「かごしま食&アグリマッチングフェア」を開催。最近では、平成23年10月に「そうしん北薩摩まるごと食・観商談会」を開催し、食と地域観光をリンクさせた商談会を実施した。
【産業界支援のとり組み】
(1)平成22年8月に、中小企業基盤整備機構から事業承継コーディネーターを招聘し、当庫取引先経営者約100名を集めて「事業承継セミナー」を開催。セミナー終了後に個別相談コーナーも設け、事業承継についての顧客支援を行った。
(2)TKC九州鹿児島支部等との提携により「事業承継相談ネットワーク」を平成22年12月に設立。また、株式会社タナベ経営と提携し、経営者に対する勉強会(名称:そうしん経営者アカデミー全6回講座)を平成21年に第1期として開講、平成22年に第2期を開催した。
(3)ビジネスマッチングサービスのあり方について検討し、平成21年7月・平成22年1月・平成22年8月に「ビジネス交流会」(セミナーを含む)を開催。
(4)「TOBO会」貿易ミッションを15回(TOBO会3回、ミニTOBO会12回)開催。
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